レーシックを受けて初めて分かったことは、...[30歳・男性・会社員]レーシック体験談

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体験談詳細

30歳（男性）

会社員

アマリス500Zレーシック（アマリスZレーシック）

東京

0.09

レーシックを受けようと思ったきっかけは何ですか？

私は眼鏡で全く不自由していませんでした。コンタクトレンズも装用していましたが、普段からよくパソコンを利用し、目が疲れるので、スポーツをする時に限定していました。目が悪いのは当然の事として受け入れていたことなので、レーシックを受けようだなんて思ってもいませんでした。ある日、親戚がレーシックを受けたことを知りました。その後、間もなく妻も受けることとなり、複数人の体験談を目の当たりにし、どんなに便利なのかを日々聞いていく中で、次第に興味を持っていきました。

レーシックの感想(手術当日)

期待と不安がありました。数時間後には見えているはずという期待と、痛いのか？どうなるんだ？という漠然とした不安感がありました。しかし、それは思い込みが呼んだ不安感で、施術の際は痛みもなく、事前に説明のあった通りに進んで行きました。終わった瞬間、なんとなく見えていることに嬉しさを感じました。

レーシックの感想(手術翌日)

翌日に痛みは全くなく、普通の生活がスタートしました。良く見えています。しかし、夜になると光がにじんで見えていました。こういった合併症は、次第に良くなっていくと聞いていましたし、一週間後には滲みは消えていました。目を切ったのですから安定するには時間が必要だということです。

レーシックを受けてよかったと思われることはなんですか？

レーシックを受けて初めて分かったことは、見えない時間が少ないことの素晴らしさです。今までは、眼鏡を外したり、コンタクトレンズを外すと見えない時間がありました。不自由はしていなかったはずです。これからは、いつでも見えます。
日々の生活では近くは当然、遠くの景色もはっきりと見えます。そのお陰で車やバイクの運転では危険予測がしやすいです。
また昼間だけでなく、夜間にも効果を発揮し、星がものすごく良く見えます。

これからレーシックを受けられる方へアドバイスをお願いします。

レーシックを躊躇している方の中には、不安をお持ちの方が多いのではないかと思います。技術は確実に進歩しています。
昔の噂を信じるより、今の体験談や友人、知人の実体験などを重視したり、機会があれば先生に相談する方が良いと思います。
私はレーシックに批判的でした。危ないという思い込みが強かったこと、人からの印象が変わってしまうのではないか、目に良くないのではないか、など色々考えていました。初めてコンタクトレンズを装用した時も同じようなことを考えていました。
しかしそれは、見える事とは別の事が大半であり、今回はレーシックを勉強し、見え方の質にこだわり、その思いが勝ったのです。是非体験してください。